Ayataka-タイ暮らし-

タイ・バンコクで暮らしてみて...

タイ暮らし-ガパオ-

住んでいるコンドミニアムの少し近くにフードランドというスーパーがあります。

このフードランドというスーパー、タイでは普通にどこでもあるみたいですね。
日本の調味料とかも一応売ってます。
中は普通に綺麗です。
お店の人も優しい人が多い感じです。


ここは24時間営業で、スーパーだけではなく軽く食事が出来るレストランが隣接しています。

・恐らくここはガスを使っているので、食材への火の通りが良い。
 チャーハンもパラパラで美味しい。
 (あまりガスを使うところは少ない気がします。ほとんどが電気調理器かなと。)

・油が綺麗なんだと思う。
 卵焼きが綺麗で油少な目。(タイは油の中に卵を泳がせるとこが多い)
 揚げ物がしっかり揚げられている。

 油から違う味しない。

・あと、水から変な臭いがしない!味も癖がない。美味しい。
 ここ凄く大事だと思います。
 水が美味しければご飯は美味しい。(日本人的感覚?)


この日は’豚のガパオライス、目玉焼き付き’を食べました。
タイの家庭料理。
卵はオプションなので正確な値段知らないですけど、一品で100バーツ(340円くらい)もしないと思います。
豚、鳥(83バーツ)⇒牛(113バーツ)⇒海老(149バーツ)
の順に少し高くなるようです。
日本のタイ料理屋さんで食べたらいくらですか?1500円?1800円くらいと聞きましたが...。

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卵を見てください。

いつも普通に丸いんですけど
この日は何故かハートでした。


行き過ぎて顔を覚えられていますね。

タイ暮らし-バイクのナンバー①-

先日、ヤマハ・X-MAXを納車しました。

嬉しいニュースですが少し問題が...。

外国人なのでバイクを購入する場合普通は「ビザ」「パスポート」「ワークパーミット」が必要と聞き、

僕は全て有効期限内だし、完璧だ!と思い購入したのですが...

とりあえず、納車は出来ました。
バイクも手元にありますし、お金も全て支払い済み。

ですが、ナンバーが受け取れない!?
ナンバーがないと18:00以降は走れないし、買った土地(僕の場合バンコク)から外の県に行けない!警察に何か言われても怖いし困る!
(※バイクを買った場所で<ナンバーがなくてもこれを警察に見せたら大丈夫>という証明書のようなものは貰えます)

どうやら、ワークパーミットに問題があった様子...。

ワークパーミットに書かれている住所でナンバーの登録をするんだと思います。ですが、僕のワークパーミットにはその住所がない!?

話を聞くと、本当ならワークパーミットは勤めている会社の住所が細かく書かれているらしいけど
僕のはクルンテープ(バンコク)までしかない!?

どうしてこうなったのか分からないけど、なんとかしないとナンバーは来ないみたいだし...

解決したら、
どうしてこうなったのか。分かり次第また書いていきたいと思います。
なんとかなるよう応援してください...。



7/31追記------------------------------------------------------------------------
やっぱり、ワークパーミットの働いても良い土地の欄にクルンテープまでしか書いていないのはおかしいようです。
しかもワークパーミットに新たに情報を書き加えることは出来ない(難しい)ようなので
一旦、会社側に雇用証明書を発行いただくことにしました。後3,4日程待ったら出来上がるそう。
これで住所がはっきりして、ナンバーがもらえたらいいなぁ。どうかなぁ。



8/1追記------------------------------------------------------------------------
結局、パートナーの名義になってナンバーの登録が終わった。
やることが早くて素敵。出来る。

まぁ、3日後に自分の雇用契約書が来ても大使館に行って在留証明書を取らないといけないのはもう分かりきってるし時間食うなと思っていたけど
パートナーに在留証明の更新手続きしてもらってそれをバイクショップに提出したらOKでした。
ちなみにパートナーはロングステイビザですが、それでもバイクは買えました。(別バイクの名義変更も出来た)

必要なものは「ビザ」「パスポート」「在留証明書かワークパーミット」に変更しないといけませんね。
本当なら在留証明書の代わりがワークパーミットのはずですので、ワークパーミット持っている人は普通に買える筈です。
ロングステイビザなどでしたら「在留証明書」が必要でしょう。

僕の場合はかなりおかしな例でしたね。
全く参考になりません。

ですが勉強になりました。

タイ暮らし-逃げないで-

タイに来て間もない頃の話です。

バイクのヘルメットを買おうかなと思い、近くのバイク用品店に行ったんです。

店員さんをなかなか捕まえられなくて、やっと対応してもらえる!と思い
タイ語が今より不慣れな僕はタイ語で書かれたヘルメットという文字を見せたんですよね。
そのとたん、何も言わず踵を返し、店の奥に入っていってしまったんですね。
もっと詳しい方を呼んできてくれるのかな?とか現品を取りに行ったのかな?と考えていましたが、一向に帰ってこない!
その日はとりあえず帰りました...。

後からあの対応はなんだったのか?タイに住んで長い先輩に聞くと、「それは文字が読めなくて読めないことを悟られたくないから逃げたんだと思うよ。」と教えてもらいましたが、驚きました!

読めないのは教育を受けれなかった環境(まぁ自分のせいもあるかと思いますが)が良くなかったのであって急に逃げなくても良いのでは...。
という感じですが、自分に落ち度がある所を人に見られたくないということかと今は思います。

僕が行ったバイク用品店もローカル過ぎてこのようなことが起こったのかも知れませんが
旅行でタイにいらして、もしもこのようなことが起きたら「そうゆうこともある!」と思い他のお店を探しましょう。
ずっと待っていてもイライラしても時間の無駄で仕方ないです。

タイ暮らし-適当-

全てのタイ人がそうではないと思うけれど、なんだか適当な感覚をしておられる。

遊びでどこかに行くときでも、仕事で待ち合わせをするときでも
ほぼ必ず遅刻する。(この遅刻の時間は30分から4時間ほどです。)
謝っていただける時はまだいいほうです。謝らないのも普通かも知れないです。
でも、理由は教えてくれます。
1.道が混んでいた
2.身内の不幸
3.雨が降っていた
伺うとこの3つが多い気がしますね。

1.タイ、とりわけバンコクは本当に道が混みますよね。出勤時間(朝8:00頃から10:00)と夕方(18:00頃)は特に。
朝はひどいですよ。
渋滞は仕方のないことです。
ですがこの渋滞が当たり前のバンコクにあなたは住んで何十年?と思うほど
渋滞で遅刻されます。
朝早くの時間に指定してきたのはそちらでは...。僕は混むかな...と思って30分前に着くように計算して無事着いたのに..。
悲しくなりますね。
まぁ、相手からの「マイペンライ!(大丈夫!)」「パイギンカォ!(ご飯食べる!)」で話は終わりでしょう。

2.身内の不幸は突然訪れてしまいます...。とても悲しく、辛いことです。
ですが、稀にその言葉に違和感を感じる方いらっしゃいます。
あなたのお父さん前も不幸がなかった...?とか。
なんと言えば良いか分かりませんが、なんだか違和感があるのです。少しその話に触れようとすると「マイペンライ(大丈夫)」と言われるので、まぁ大丈夫なんでしょう。
もし、嘘だとしたらこのような話を言うのはやめてほしいですけどね。

3.タイの雨は日本の雨とは全く違います。
日本はしとしとと、一日中降りますね。
タイはスコールのような感じで、一気に大粒の雨が降ってその後カラッとあがるみたいな。たまにしとしとも降りますよ。
また、普通の道路が川か!?と思うほど水が溜まります。
もともとそんなに水捌けが良い土地でもないし、前の記事で少し触れましたが上下水道のせいもあるかと思います。
日本人(他所から来た外国人?)にとっては辛いですが、仕事や待ち合わせにはそれを考慮して早く出かけたり、工夫をしますね。
ですが、タイ人はこれを理由によく遅刻してきます。
雨季の時期、雨がひどいバンコクにあなたは住んで何十年?と思うほど(2回目)。
これは遅刻して当然!って感覚なんだと思います。
むしろこちらが「マイペンライ(大丈夫)」と言うと話はスムーズです。

というように、遅刻しても自分は悪くない!というスタイルなんですね。
この感覚は遅刻以外にもいえることかと思いますが。

もし、遅刻しても
その理由が最悪寝坊であれなんであれ
ごめん!の一言があれば嬉しいかなと思う日々です。

タイ暮らし-英語-

タイはほとんど<タイ語>を使います。
公用語も<タイ語>です。
日本の方言のように同じタイ語でも地方により少し違うなどはありますが。

僕自身、タイ語が得意ではありません。
むしろ通じないことが多いです。タイ語は声調が凄く大事だから。
微妙な音の差を大事にしているのでしょう。
たまに...感じて!!!と思うこともありますが、出来ない僕が悪いのですよね。

日本人は外国人がおかしな言葉を話していたり、イントネーションが少し違っても汲み取ろうとしていますよね?汲み取ってほしいなぁ...なんて。


バンコクに住んでいる身としては、英語もまぁ通じます。
日本と比べて英語レベルは同じくらいかと。
大きな観光地や空港などでは生活の一部に英語がある方が多いので大体は通じるでしょう。
あと、高学歴の方は英語が話せる人が多いですね。
地方に行くほど英語でのコミュニケーションは少し厳しいのではないでしょうか。

そんな英語ですが
僕が少し厄介だなぁと思っているのは、タイ人が話す英語です。
勿論向こうは親切心で話してくれていると分かります。
相性もあるかもしれません。ですが申し訳ないけれど、聞き取りにくい...!
(このように感じるのは僕だけでしょうか?)
話しているほうは「なぜこれが分からないの?あなた間違ってない?」という顔をするのでより困ります。

可能なら、母語であるタイ語で話してほしいんです。
僕はタイに来て英語を学ぼうとしている訳ではないのですから。

今まで出会った英語を話すタイ人の多くは
まず、英語で話してきてこちらが英語を聞き取らないと諦めてしまいます。
悲しいです。

頑張ってタイ語で通じさせようとしてくる方のほうが心底有難いです。
こちらも学ばなければとなるし、
相手もコミュニケーションを諦めないのだから、それはそれは好印象です。

タイ暮らし-サンカヤー-

今回はエカマイ・ソイ30にあるパートンコーの屋台に来ました!
お気に入りです。

www.google.com


パートンコー(揚げドーナツのようなもの)はタイのローカルな屋台や、マクドナルドでも売っていますよ。


ここのお店は甘いのとプレーンがあり、タイ人には甘いほうが人気のようです。
甘い味は形が丸いほう。プレーンはねじれてる形のほう。(お店によって違うので注意!)
1つ2バーツ(7円:2019.7.22現在)で売られていました。

パートンコーの屋台のほとんどは朝早くにオープンし、日が昇る頃には閉めるようです。この日は朝の4:00頃から営業中。
しかも、パートンコーは大量の油を使うため雨(水)に弱いです。
タイの雨は横殴りですので特に...。
そのような日は営業しません!雨が降り'そう'な日も同様に。
あと屋台ですので、お店の方の気分で閉めたり開けたり。
営業時間には気を付けて下さい。

パートンコーは中国のお菓子が由来みたいだけど、
タイで独自の食べ物として進化しているようですね。

また、作り方は凄い量の油で生地を揚げていきます。
完成品も油たっぷりなので、僕はお水やお茶が欠かせない...。
揚げたてはサクサクでおいしいのですが、飽きが来るので一緒に売られている豆乳やサンカヤーにつけて食べましょう。おいしくいただけます。



ここで今日のお題である「サンカヤー」が出てきました。

僕はこの「サンカヤー」という食べ物を知りませんでした。
ですのでタイ人に聞いてきました!
一緒に調べてくれたり、言葉を教えてくれたり、、優しいです。本当にありがとうございますTT

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パートンコーを揚げているところ

写真の手前中央にあるカップに入った黄緑のクリーム!
これがサンカヤーです!!


サンカヤーは砂糖・卵・ココナッツミルクが材料で、鍋でぐつぐつ混ぜて完成です。

日本語で言うとココナッツカスタード?

黄緑色はパンダンの木の葉を混ぜたもの。パンダンとは、熱帯地域で育つタコノキ科の植物です。
 育てやすいようで庭に生えているなんてことも?
オレンジ色のサンカヤーもありますがその色は食用着色料とのこと。

味はというと、凄く甘いですね。パンに塗ったりして食べる。

かぼちゃの中にサンカヤーを流して蒸して作る「サンカヤー・ファクトーン」というお菓子もあります。
こちら食べたことないので少し気になります...。

家庭の味があるみたいなので多くの屋台で食べて味を研究したいですね!



※家庭のお菓子みたいなので、材料や作り方は一つではないです。あくまで参考に。

☆おまけ☆-----------------------------------------------------------------------------
今日教えて頂いたタイ語と意味!自分用。
教えてくれてありがとうございました!

サンカヤー  สังขยา (サンカヤー)
パンダン   ใบเตย(バイトゥーイ)
かぼちゃ   ฟักทอง(ファクトーン)

        ฟัก(ファク)=瓜
        ทอง(トーン)=金

     「金色の瓜」=ฟักทอง(ファクトーン)

凄い納得!!!!!
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タイ暮らし-臭い...-

※少し汚い話をします..苦手な方、ご飯中の方はお戻りください!

 

 



日本は世界でもトイレがきれいなことは有名ですね。

使う方のマナーやお掃除してくださる従業員さん、
ひとりひとりの意識の違いも文化的にあるんだと思います!

誇らしい限りです。

あと技術的なことで言うと、
上下水道が発展しているのは大変すばらしいですね!
しかも日本の各地まで!


ここタイは...

まずタイのトイレはティッシュが流せません!
(少量ならつまりはしませんが...流さないで!という注意書きが大体のトイレに貼ってあります。)
でもゴミ箱がティッシュであふれている!という光景を僕は見たことがありません。たまにゴミ箱に入っていないことはあるけど。
意識高め♪

あと、まだ上下水道が発展していないのだと思いますが、バンコクでもたまに道で排泄物の臭いがします。

気になったのは、
そんな臭いがしても近くのビアガーデンのようなところではお酒を飲んだり、ご飯を食べたり出来るところです。
そんなところにはタイ人だけでなく、西洋人も多く見かけますね。
このようなところでは日本人はあまり見かけません。

文化の差でしょうかね。

パリは昔は道が排出物でいっぱいだったとか、まぁいろんな話がありますから。
トイレ事情の文化は各国の文化を感じる術の一つです。


まぁ臭いが気になっちやうのですが、
もっと気になるのが、その近くに溜まっている水ですね!
何の水か...分かるようで分からないので...怖いですね。
下手をしたら、僕らは病気になる可能性も捨てがたいので...。
なるべく、よけながら進むのが無難です。

タイ人かな?ある方はその水で水浴びをしていましたが...
それを見たバイタク(バイクタクシー)のお兄ちゃんたちが苦笑いしていました。笑